private works 共同制作プロジェクト 「典座-日本食の精神-」
インバウンド需要や、SNSの効果によって日本食は有名になり、食べたい料理のジャンルの一つとして台頭してきている。 その影響で日本の食材の良さ、日本の環境の良さだけは広がった。
しかし、日本食の一番面白い点は精神性で、SDGsにも繋がるものが存在している。
1237年に書かれた「典座教訓」をベースに「典座」についてわかりやすく見せることで、「食材」「作るということ」「食べるということ」この日本人らしい佇まいと、昔から適度な循環型社会を構成していたと言うことの両方を伝える作品になっている。
- Dr:板垣 啓一郎
- Pr:川端 駿介
- Ph:平原 陽太郎
- Ph:柴田 綾音
- Ed:吉川 暁帆
- Ed:金 ヘッブル